終わりのない歌があるよ

ドリフェス! Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN
「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」

2日間参加してきました。

本当に本当に心から楽しかった!

何をどうしたって、メンバーからどれだけ前向きな言葉をもらったって悲しいものは悲しいし寂しいものは寂しいし涙は止まらないし、どうしたら終わらないでいてくれるんだろうってライブ中も1000000000回考えてました。でもそれと同じくらい楽しかったのも本当で、将熙くんも言ってたように、ようやく3月5日から前に進めたような気持ちになれました。FINAL STAGEと銘打たれたライブ*1でそんな風に思わせてくれるドリフェス!はやっぱりすごい!!!いつだってわたしたちを明日に連れてきてくれるコンテンツなんだと改めて実感しました。

以下取り止めのない感想です。(ポジティブです)

長くなってしまったのですが、もしドリフェス!を知らない方がこれを読んでくださっていたら、最後の一段落だけ読んで頂けると嬉しいです!

 

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今だから言うんですがぶっちゃけ武道館ライブ全く楽しみにしてませんでした。というよりFINAL STAGEを受け入れることを本能が拒否していた。辛うじてというかなんというかチケットは取っていたんですけど、8月に出たアルバムも聴きたくなくて、多分開封したの9月末とかになってからだったと思います。それもライブで絶対新曲やるからそろそろ聴かないとまずいよな…という義務感に駆られつつでした。

聴いたら聴いたで「GO TOMORROW!!!!!」の歌詞に打ちのめされてしまって…

うまく言えないんですけど、ドリフェスが終わったその先で、別々の未来へ歩いていく彼らのことを歌った曲という風にしか受け取れなかったんですよね。

だから当日まで結構どういう気持ちでいたらいいのかわからないままだったし、ドリフェス!のイベントにいつも一緒に参加していた友達と客席についてからもずっと落ち着かなくて、ふたりであーとかうーとか声にならないうめきをあげていた気がします。

3月5日の発表を聞いてからもうすべての感情を出し切ってしまった自覚があったので、ステージに立つ彼らを見ても何も心が動かなかったらどうしようとも本気で思っていました。あんなに大好きなはずのコンテンツなのに何の感情も湧かなかったら?って怖かったです。幸いなことにそれは完全に杞憂だったようで、ドリカタイムが始まった瞬間から楽しい、好き、悲しい、寂しい、とかいろいろな感情が押し寄せてきて困りました。

でもやっぱりライブは本当に本当に楽しかったです。この一言に尽きます。もっとちゃんと武道館ライブを楽しみにできていればよかったなと後悔もしました。でもそんなのどうでもよくなるくらいライブの楽しさについていくのに必死でした。みんな本当にすごい!ファスライでできてなかったことがツアーで出来るようになっていて、ツアーでできてなかったことが武道館でできるようになっていて、いや~~~~好きだな!!大好きだな!!!!って心の底から思いました。アルバムの新曲は別に思い入れないからやらなくていいよとか思ってたのに(すみません本当に)Magnetic Emotionで爆沸きしていました。小さいお子さんも結構来てたのにアレを見てしまって大丈夫だったんでしょうか(?)

そんな中でも感情が爆発してしまったのが片桐いつきくんのソロ曲「Wherever I am」でした。わたし将熙くんがツイッターでたまにわたしたちに向けた手書きのお手紙をアップしてくれるのが大好きで、そもそも2017年のホワイトデーに書いてくれた「皆への手紙」を見たのがきっかけで、2次元だけじゃなく3次元のこの子達も応援したいなって思ったんですよね…。そういうわけでわたしにとって将熙くんの文字にはちょっと特別な思い入れがありました。

だからWherever I amのイントロが流れてきて、将熙くんが歌い始めるのと同時に将熙くんの手書きの歌詞がスクリーンに映し出された瞬間、思わず声を上げて泣いてしまいました。ずるくないですか…そういうことをさらっとできてしまうのが本当にさ~!!!将熙くんの字、上手だとは思わないんですけど(ごめんなさい)、丁寧にわたしたちに向けて想いを込めて書いてくれたのがめちゃくちゃ伝わってきました…。

最後の挨拶でも将熙くんに一番泣かされてしまったな~。言葉にはしなくてもまあそうなんだろうなとは思っていましたが、彼も3月5日以降いろいろ思うところがあったんだとわかるとなんだか救われたような余計胸が苦しいような。

そんな感じで泣いたり沸いたり泣いたり笑ったりタオルを振り回したり泣いたり泣いたりした1日目は終わりました。

 

2日目の開演前はなんだかよくわかりませんが、気づいたら買う予定のなかったThank you for YELL!セットを全員分買っていました。そしたら後から合流してきた友達も同じ行動を取っててめちゃくちゃ笑ってしまった。でも買ってよかったです本当に。そしてそんな友達と最後まで一緒にドリフェスを応援できて幸せだなと思いました。開演前緊張と動揺からか頭痛とめまいがひどくてぶっ倒れそうだったんですが(マジで突然インフルエンザにでもかかったかと思った)隣に友達がいてくれなかったら耐えられなかったよ……

ライブ中はやっぱり楽しい気持ちが寂しい気持ちを圧倒していたのですが、それでもふとした瞬間にこんなにステージ上でキラキラ輝いてる彼らを見られるのは最後なんだなと思ってしまってぼろぼろ涙がこぼれました。ユメノコドウのサビ終わりで、推しが手を上げるのに合わせて我々も各々の推し色のペンライトを掲げるのが大好きなんですが、それができるのも(そしてその光景が見られるのも)今日限りなんだなとか思ってしまったり。今気づきましたが、ステージの上の彼らを見るのと同じくらい客席のみんながつくるペンライトの光の海を見るのも大好きでした。七色の光に染まっている会場も絶景だけど、ソロ曲で一色に染まっている客席も圧巻でしたね。「Run After Blowin' Wind!」のとき、壮馬くんが客席の端から端まで目に焼き付けるようにじっと見つめていたのがとても印象的でした。

1日目と違ってセットリストの流れがわかっているから、ああもう終わってしまう、終わらないでほしいっていう焦燥感でいっぱいになりながら「GO TOMORROW!!!!!」を聴いていました。1日目に聴いたときはやっぱり、わたしはこの曲に思い入れを持つことはできないって思ってたはずだったのに、2日目はなんでか自然と歌詞が耳にスッと入ってきて、素直にいい曲だって思えました。ドリフェス!という輝きが彼らを永遠に照らし続けてくれるんだと素直に受け取ることができた。武道館ライブで聴きたくないって思っていたはずの曲が、武道館ライブのおかげで大切な曲に変わりました。

最後の挨拶も本当になんと言ったらいいのか…。

郁くんが、寂しくないわけないじゃん、って言ってくれたことはわたしにとって救いでした。わたしたちも寂しくて悲しくて泣いててもいいんだよって許してもらえた気がした。でも壮馬くんが「泣いてる人いると思います、いいですよ。全部出し切っちゃってください。でも何も寂しいことないと思うんですよね。だって始まったときと比べて減るものなんて何もないんですよ」って言い切ってくれたのも、別の方向からわたしを救ってくれました。そんな天才的な発想あります??本当にそうだなって心の底から思わせてくれる力が彼の言葉にはありました。だけどやっぱり寂しいと思う気持ちは止められないから、寂しさを肯定してくれる郁くん、寂しいことなんて何もないと断言してくれる壮馬くん、どちらもいてくれることがわたしにとっては本当にありがたかったです。

「サイエンスホールから武道館、歩けばすぐです。でも僕たちは遠回りしていろんなことがあってここまで来ました」と壮馬くんは言ってくれました。わたしはサイエンスホールの頃から応援していたファンではないから、彼らが遠回りしてくれたおかげで出会うことができました。ファイナルだから武道館でやってるんじゃない、みんなが応援してくれたおかげで武道館に来ることができたんだと将熙くんは言ってくれました。わたしたちの応援が足りなかったせいで終わってしまうんだと思っていたのに、これはお情けで与えてもらったFINAL STAGEではなく、紛れもなくわたしたちの力で掴み取った武道館ライブなんだと断言してくれたことが本当に嬉しかったです。

本当はツアーで終わるかもしれなかったのに武道館ライブを2daysでやることができた。しかも武道館ライブには今回初めてDearDreamやKUROFUNEを見たっていう人がたくさん来ていて、その人たちに彼らがどんなにすごい人たちなのか知ってもらうこともできた。何目線だよって話なんですが本当に感無量でした。壮馬くんが「これは勝ちです!!!」って言ってくれたとき、ああ本当にこれは勝ちなんだなと思いました。今日は俺たちの勝ちだ!!!

この挨拶を聞いた後の「ETERNAL BONDS」も、みんなで歌ったダブルアンコールの「ALL FOR SMILE!」も、なんて幸せな光景なんだろうと思いながらステージを見ていました。こんなに大好きな14人に出会えることって今後あるんだろうか、こんなにすべてが大好きで大切なコンテンツに出会えることが今後あるんだろうか?って本気で思います。出会ってくれてありがとうとしか言えないです。たくさん泣いたし笑ったし幸せをもらったし、紛れもなくドリフェス!はわたしのオタク人生の青春でした。あまりにも密度が濃すぎて、思い出がありすぎて、うまく言葉になりません。

 

どんなにきれいごとをいったところで、ドリフェス!がコンテンツとしてのひと段落を迎えてしまったことは事実だと思います。でも壮馬くんが、最初からドリフェスを応援してくれていた人、途中からドリフェスを応援し始めた人、今はもうドリフェスから離れてしまった人、今までドリフェスに関わった人すべてひっくるめてドリフェスです!と言ってくれたから、わたしたちが存在し続ける限りドリフェスは永遠になりました。ライバルになったり祖父母になったりゆめぴりかになったり忙しかった我々ですが、最後の最後で大好きなドリフェスになることができました!!!!!!!

これを読んでくださった方はもともとドリフェスだと思いますが、もしドリフェスを知らないのに読んでくださった方がいたとしたら、あなたも無事ドリフェスになりました。おめでとうございます!!!!!これからもドリフェスとして恥じることのないよう、明日に向かって輝いていきましょうね。みんなでサイコー超えような!!!!!!

*1:でも最後まで「FINAL」という言葉を使わずにいてくれた何人かのメンバーには心から救われていました。本当にありがとう